『帰ってきました。』とLINEが入った。
小学生からのお客様…息子たちの高知農業高校の先輩にあたる…
高校卒業後に航空関係の専門学校に入り…航空関係の仕事を大阪でしていた。
彼関係のブログを一年前ぐらいに紹介している。まさに実の息子たちと同世代の彼…まさに息子のようである。
前回は前年の年末…それ以来だが、息子の帰省を喜ぶ親の感覚でしかなかった。
都会で生活して、『高知がやっぱり落ち着きます。』と高知を選んで帰ってきてくれたこと…色んな苦労と葛藤の末の選択に、安堵でしかないオヤジであった。
都会で刺激を受けた彼…ウィービングを希望…都会の美容師に感覚では負けいられないとおもうのだが…親子ほどのジェネレーションギャップ…
正直自信はないが、己のスキル全開で挑む…高知でも彼の望むところまで…(;´∀`)
只々、田舎に帰って思うような髪型にしてもらえないストレスだけは味わえさせたくない…。
美容師のプライド以上に…都会との差を埋めたかった…。
『いい感じです』の言葉に安堵したのであった…。