早OPENして3年になった。…
一人サロンで気の向くままさせて頂いた結果なのか…ご迷惑かけたのではなかろうか？
コロナ禍では済まされようがない…ゆったりした時間が流れていた。
しかし最近…何か月も来られなかったお客様に、ご来店頂けけた事に感動させられる。
ほぼ半年ご無沙汰であれば…あいそつかされたと判断してしまうなか…有難いやら、嬉しいやらで…。
来店頂けるのが普通ではないのだ。
チャンスは今後を左右する…再来店を必然にすべく支持して頂いたお客様に寄り添う。
一人サロンである…イコール個人を支持して頂くという事…。
生半可ではない…只々お客様とのハートフルな関係になりたいと思う。
こんなジレンマ抱えながらでも、年末はやってくるのである。
前回の連休は…産まれて初めてぐらいも鈍い腰痛にみまわれていた。
いつもの鍼灸院でメンテナンス…本当に快適な2週間だった…しかし軽くなった腰にうれしくなり、肩甲骨と筋トレを同時い出来るストレッチをやってみたところ…右肩を壊してしまう。
それから今日までシップなどで鎮痛するが効き目がない。
待ちに待った鍼灸院の治療…右肩の調整を心待ちにしていた…。
先週の劇的な回復を鍼灸師の先生に伝え、今回の肩もと思うが、そう簡単ではなさそうである。
『無理なストレッチで傷めてしまいましたね。』『少し無理せずに…。』であった。
鋏、ブラシ、ドライヤーを持っているだけで肩腕が痛いのが…休み明けにどうなる？？
年末に照準当てた来店予想からは…11月はゆっくりしていそう…コロナも恐ろしいが、店を維持も大変な年末が待ち受けていそう(;´Д｀)
体調を整えて今年を乗り越える為に…正念場である。
『帰ってきました。』とLINEが入った。
小学生からのお客様…息子たちの高知農業高校の先輩にあたる…
高校卒業後に航空関係の専門学校に入り…航空関係の仕事を大阪でしていた。
彼関係のブログを一年前ぐらいに紹介している。まさに実の息子たちと同世代の彼…まさに息子のようである。
前回は前年の年末…それ以来だが、息子の帰省を喜ぶ親の感覚でしかなかった。
都会で生活して、『高知がやっぱり落ち着きます。』と高知を選んで帰ってきてくれたこと…色んな苦労と葛藤の末の選択に、安堵でしかないオヤジであった。
都会で刺激を受けた彼…ウィービングを希望…都会の美容師に感覚では負けいられないとおもうのだが…親子ほどのジェネレーションギャップ…
正直自信はないが、己のスキル全開で挑む…高知でも彼の望むところまで…(;´∀｀)
只々、田舎に帰って思うような髪型にしてもらえないストレスだけは味わえさせたくない…。
美容師のプライド以上に…都会との差を埋めたかった…。
『いい感じです』の言葉に安堵したのであった…。
朝日、5時半…家をでる。
この季節になると薄暗い…夏場は薄着でも汗だくのウォーキングだが、さすがに10月の本日早朝は風もあり…おニューのウインドブレーカーを着込み歩き始めた。
早速空を眺めては、珍しい雲や、自然現象を探す。
写真は以降、時系列で紹介するが、どんどん変わる光景にもシャッターを切るのである。
やはり秋…空気が澄み切り天高く…曇が薄い。
どんどん明けてくる…太陽にかざされた雲は茜色に光を浴びて幻想的な光景になる。
周りは、肥満解消、高血圧防止…健康を気にした中高年ばかり…同じようにこの空を眺めながら何を思うのか？
自分は、元気にきょう一日迎える最初にあたっては…ポジティブな気分にさせられるので…まんざらではない。(笑)
おニューはウインドブレーカーだけではなくシューズも…いつもは履き古したスリッポンだが、ソールが重く軽快ではなかった。
それで気になっていたワークマンで購入、驚くほどリーズナブル…金をかけずに健康がモットーである。
道具にこだわるに越したことはないのだが…ワークマンの両者…快適でおしゃれ…恐るべし。
なんとなくさわやかであったので…皆様にお裾分け…
定休日月曜…巷はシルバーウイーク…墓参りに向かう国道は…行楽にむかうのだろうか？相当混み合っていた。
コロナ禍の中のストレスを解消しようと連なる車の列…室戸の廃校水族館？モネの庭？
只々帰り道のラッシュを懸念するのであった。
次男も車が運転できるようになり、交代することが出来るが…保障が出来ない車で出かける為…一日保険をかけた。
彼に変わってもらおうと思うが…口を開け寝ている（笑）
田野に着き…定位置の場所に車を置き…墓地まで歩く。
眼下に奈半利川、田野と奈半利の街並みに太平洋が映る風光明媚場所…両親と母方祖父母が眠る。
月並みの掃除をし、家族の健康を願う…スマホに孫娘たちの写真を両親と祖父母にかざすように見せた。
『今こんなに成長したよ。』と…
何故かこうすると伝えた気になるから笑える。けど見てもらいたかった。
会ったことがないひ孫を見守ってもらう為に….
今日の朝はすっかり秋めいていた。
最近ちょっと健康とダイエットを目指して…早朝1時間ウォーキングしている。
勿論ポケモンGOを、スマホとタブレットをバックに入れゲームとウォーキングを両立。
入道雲と秋の雲が混在するが…スッキリと高い空に、季節の変わり目を醸す。
闇を切り裂く朝焼けに、『今日も始まるな！』と感じながら…只々前に足を出す…
前に行く初老…いきなり朝日に手を合わせた…なにをお願いしているのかまでは分からないが、見ていて清められる自分があった。
自分もと思うが…儀式的よりは…『今日もよろしくお願いします。』と朝日に感情を伝える方がしっくりくるのである。
仕事の方も忙しさがまちまちであるが…最近『ゆったり』と言ったところ…
土日の込み合いも…当然平日も、かつての様な事はなく…忙しい時にお断りを入れてきた反動なのか？？
『独りサロンの性…皆さまにご不便かけてしまっているからだろうか？』などと色々と考えさせられている。
これだけではなかろうが…コロナ禍を機に流れが読めない状況になってしまっている。
『ユッタリとしている時にこそ、また皆様にお会い出来ますように…』とを期待しながら…ウォーキングの日の出に祈ってみようかな…(;´∀｀)
