『今度お願いしたいんですが…。』
『いいですよ!』
『いつがあいてますか?』
『帰って予約をみてみます。またご連絡します。』
こんな会話が17日水曜の事でした。この方鍼灸師の先生で、お客様歴10年ぐらいなのでしょうか?…
自分の身体…ガタガタで相談に乗って頂いたリした…
現状を訴え…本当にお世話になる時が来た…物腰は柔らかくイケメン鍼灸師さんで…お世話になるならこの方にお願いしようと決めていた。
『火曜朝一…9:00で大丈夫ですよ!!』と連絡がはいる。
朝から活動…一日のなか、前半に病院と決めている…ルーティン!!
『お願いします。』と予約を取る。.
洗濯の家事を済ませ…治療院に向かう…いつもお客様であるNさん…今日は私が患者である。
こっぱ恥ずかしいが…立場逆転…まな板の鯉状態。
招かれる側に成れていないので…お互いギクシャクしたのでは?
Nさんの仕事をかいま見たときに、プロの鍼灸師であることを再認識…リラックスして身をゆだねた。
私のイラストは大げさ…決して痛い事はない事だけは言っておこう。
初診料や、後で貼るつぼシールも…明らかに気を使って頂いているがわかるのである。
術後の軽さに、次回の予約を入れた。
つくずく…自分の仕事通じて信頼できる方との出会いは、利害関係ではなく…お互いが大切な存在であるが故にお願いしている事に気づく。