久しぶりの確定申告は、やはり生半可ではではなかった…(-_-;)
締め切り間際の駆け込み申告…
まだまだ大丈夫とおざなりにしたツケが…
先日後輩のMちゃんが『もう確定申告、終わりましたか?』と尋ねてきた。
『まだまだで!!早くやらんと行かんけど…税務署忙しいでね?』
『そうですね~!!けどわからない事を優しく教えてくれますよ!早く行ってください。』とたしなめられたが…
腰の重たいオヤジは…書類の山を自宅に持ってかえるのだが…ビールをのみながらTVを見ているうちに眠ってしまい…また明日!と受け流す日々であった。
本当に追い詰められたオヤジは…最終の連休に持ち込んだのだ。
日曜のゴールデンタイムのTVも見れず…交感神経はたかぶる。
何年も会社に源泉してもらい、ぬくぬくとしてきたオヤジ…『これが終わったら楽になる!!』とモチベーションをかけるが…
何から始めればいいか正直迷う。PCのサイトで糸口を見つけ粛々と何とか税務署に向かう準備が出来た。
税務署は人・ひと・ヒトで溢れかえり…職員たちは大わらわであった。
順番待ちのカードをもらい、40分ぐらいフロアで待った。
順番で申告する階へと誘われるが、そのフロアもごった返してまたもや待たされた。
給与所得と事業所得のあるので、どのようにして申告するのかわからないオヤジは、黄色い札をつけられ、どのようなところでつまずいているのか聞いていただいて申告するらしい。
しかし順番を呼ばれ、質問をするが把握できない…一人ぼっちにされ先に進めず…なんとか違う職員が4人オヤジにかかわってくれた。
用紙を作り…いざPCで申告だが…やっとの思いで仕上げた申告書が間違いだったのである。
給与所得と事業所得は別々の申告だとのこと…仕上げた4人の職員…おかしいと思わなかったのか…憤りより、自分が忙しい時に申告に来てしまった事を悔いた。
何とか申請をおえた今…これから本来の仕事に戻れると思うと…安堵したのである。